【憧れの人をつくる】

◌憧れの対象をたくさん持つと夢が広がる

小学1、2年生では、まだ自分が何がしたいのか、何になりたいのかをイメージするのは難しいです。「ケーキ屋さんになりたい」「先生になりたい」など身の回りに憧れの対象を持つことから始まります。漠然としていても夢を持っている子は、勉強にも積極的であるという傾向もあります。

関わり方

・子供が「~になりたい」と言ったらまず賛同

・「無理よ」などと否定しない

・「~になるのよ」と、大人の都合を押し付けない

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