入塾してから、コツコツと成績を伸ばしている男の子がいます!⚽
英語の順位は、入塾後1回目のテストで20位アップ、2回目で6位アップ、3回目で25位アップ。そして、4回目も10位アップしました!
一度だけではなく、続けて順位を上げているところに、彼の積み重ねを感じます。
さらに、夏期講習では数学にも取り組み、今回のテストでは数学の順位が32位アップしました!
英語だけでなく、数学でも努力が結果につながり、とてもうれしく思っています。
ただ、正直に言うと、これまで何度か宿題ができていない日もありました。
その場面だけを見れば、「宿題はきちんとやろう!」と強く伝えることもできたと思います。
しかし、先日お父さまと面談をした際、部活動などで時間が限られる中でも、彼は彼なりに一生懸命努力していることが伝わってきました。
塾で私が見ている姿は、彼の日常の一部分です。
宿題ができていなかったという事実だけでは分からない頑張りもあるのだと、改めて感じました。
だから私は、彼にはあえて強く言いすぎない・言わないことを選びました。
普段接している様子からも、彼は怒られることで意欲が高まるタイプではないように感じています。
それよりも、彼自身を信じ、その気持ちを伝えながら、必要なことを具体的に示す方が届くのではないかと思ったからです。
私が繰り返し伝えているのは、「本当にあなたを信用しているから、家で英単語の音読を必ずやってね」という言葉です。
英語をさらに伸ばすためには、単語の積み重ねが欠かせません。
だからこそ、取り組んでほしいことはきちんと伝えます。
そのうえで、「君ならできると信じている」という気持ちも、一緒に届けたいと思っています。
最近、彼の英単語の教材には、たくさんの付箋が貼られるようになりました。
それだけで家庭学習のすべてが分かるわけではありませんが、自分なりに覚えようと取り組んでくれている様子が感じられ、とてもうれしくなりました。
順位の変化と同じように、こうした日々の小さな変化も大切に見ていたいと思います。
もちろん、必要な場面では厳しく伝えることもあります。
ただ、生徒によって性格も違えば、置かれている状況も、心に届く言葉も違います。
一人ひとりをよく見て、関わり方を考えることが大切だと思っています。
今回の彼の姿を見て、怒るのではなく、生徒自身をとことん信用することも、塾の大切な仕事なのだと感じました。
すぐに行動が変わらなくても、取り組めている部分を認め、必要な声かけを続けながら待つ。
その中で、生徒が自分から動き始める姿を見られることは、講師としてうれしい瞬間です。
英語も数学も、順位を上げたのは彼自身の努力です。
これからも、その頑張りをしっかり認めながら、「自分もやればできる」という自信を育てていけるよう、信じて支えていきたいと思います。





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