処理速度が速い人、学校のテストや受験には必ず制限時間があるので有利です。仕事も家事も限られた時間の中でてきぱきと行うので、「できる人」と評価されることが多いです。ただし速いだけがいいわけではないです。迅速にこなすけれどもケアレスミスが多かったり、内容が足りなかったりするケースに注意が必要です。逆に進み方は遅くてもミスのない子供の個性も認めましょう!
伸ばすためには!
・習熟度に合ったドリルなどの量を増やし、少しずつ速く解けるようにします。ジックリ型(この特性の低い人)には、せかさずに十分な時間があればきちんと問題が解ける体験を積ませましょう!