今日は成績が伸びる生徒に共通していることを考えてみました!
それが下記です。
・何事も自責思考【例えばこの思考がある生徒は時間がないなんて言い訳は絶対しません。部活に入ったり、起きるのが遅かったり、時間がないのは結局全部自分のせい。その限られた時間でどうやって時間を作っていくかを考えることが出来る人は強いです】
・圧倒的な軌道修正力がある【勉強し始めると必ず何かしらの障壁があります。その障壁を色々な方法を試しながら仮説検証できる人は右肩上がりに成績が伸びます】
・小さい結果に対して、周りから褒められることで承認欲求が満たされている【親御さんなどの方から褒められていて、自己肯定感が高いという要素は大事です】
・色々な人の力を借りている【どんな分野も独学は無理ではないですが、めちゃくちゃ遠回りです。その分野で一度経験したことのある人から学ぶとより最短距離でゴール出来ます】
・インプット3割アウトプット7割ができている【学校の授業・塾の授業受けるだけでは絶対伸びません。その後復習をするかがキーです。基本1時間で学んだことは倍の時間かけて復習しないと身に付かないです】
・自分軸がある【他人に振り回されない人はまじで最強です。遊びに誘われても、もっとやるべき事が明確化されているので断ることができます】
・オンオフが上手い【頑張るときは頑張る、遊ぶときは思いっきり遊ぶ。ずっと全力で走り続けるのは誰でも無理です】
・ポジティブな状態の時が多い【常にポジティブで居続けるのは難しいです。けどある物事に対してポジティブに考えれる割合が多い人は上手くいきます。例えば、あるテストの点数が悪かったとします。その出来事を「最悪や。私って勉強してもできない人間なんや。」って思うのと「今回はたまたま。次はやり方を変えれば絶対伸びる」と思う人では、今後の結果に大きく関わってきます。物事は捉え方次第ですね】