【英語を書くのは非効率】

こんにちは!

今日は英語の勉強法について少しお話しできればと思います。

生徒にはいつも伝えているのですが、英語を書くことは凄く非効率です。

じゃあどういう風に勉強すればいいのか?と思うかもしれません。

その答えは、読む(【音読】)ことです。

英語は所詮言語です。

皆さんの周りでも1年程度留学に行って、いつも間にかペラペラ英語が喋れるようになって帰ってくる方いませんか?

あれはなぜなのか?それを考えると英語の勉強法が分かります。

僕が思うに

海外へ行くと、周りには英語の表記ばかり。そして外国の方しかいないので、もちろん日常で飛び交っている会話は英語のみ。視覚、聴覚に常に訴えかけられます。

そんなことを365日繰り返していたら基本どんな人でも英語に抵抗がなくなり、ある程度喋れます。

つまり何が言いたいかと言うとこの状況を日本で作りさえすれば英語なんてイージーゲーム

そんな神の方法知りたくないですか?

そんな状況を作る方法が1つだけあります。

それが音読なんです。毎日5分だけでもいいです。短い時間だけでもそれを習慣化させひたすら視覚・聴覚に訴えかける。

そして最終的に英語を英語のまま理解できるようにしたらベスト

例えば、I am Tom.という文章は訳さなくても、大体の人は、英語の状態だけで理解できます。

そうです。このフェーズまで来るのが最高です。

僕は高校の時塾に行っていた先生に英語は書くな!読め!!!!とひたすら言われてきました。

その先生にはめちゃくちゃ感謝しています。

そのおかげで偏差値30くらいだった英語は半年くらいで65くらいまで伸びたのを今でも覚えていて嬉しかった記憶があります。

行動力があって、音読さえすれば英語は絶対伸びます。断言します。

頑張りましょう!!!!!!

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